日本のプロ野球とアメリカのベースボールの違いについて

野球場

日本のプロ野球選手がアメリカの大リーグに移籍し、その違いに戸惑ったとコメントすることがあるように、日本の野球は必ずしもアメリカのベースボールと同じスポーツではありません。違いは投手と捕手の関係に如実に表れるとされています。

プロ野球では捕手が投手をリードし、捕手が打者の裏をかくことを狙います。理論的なスポーツとして野球は実施されます。これに対し、アメリカでは投手のピッチングにあわせて捕手が反応します。投手と打者の対決という勝負の意味合いが強く、日本の野球選手が大リーグへの移籍を希望するのも真剣勝負を通じて自分の実力を試したいと感じるからです。

どちらが良い、どちらが優れている、という話では決してありませんが、観客として見ていて楽しいとされるのは大リーグの試合だといわれています。実際、球場に集まる観客の盛り上がりも大リーグのほうが強く、プロ野球の応援は統制のとれたおとなしいものにみえることが多いです。

昔は娯楽のスポーツ

野球

人気スポーツである野球の歴史は古く、その起源はアメリカで1840年頃にベースボールが誕生したことから始まります。当時は現在のようなプロフェッショナルは存在せず、娯楽として民衆で人気のスポーツでした。

1870年頃に現在のメジャーリーグの原型となるリーグが設立されます。日本に伝来したのも1870年頃であり、1930年頃には現在のプロ野球の原型となるリーグが設立されました。WBCやオリンピックなどの国際大会でも好成績を残しており、世界ランクは上位の実力があります。社会人野球や大学野球、高校野球はプロ野球とは別の野球機構が管理しているため、社会人野球や大学野球、高校野球はアマチュア野球と呼ばれています。

男性のみでプレーされていましたが、2009年に日本女子プロ野球が誕生し女性も野球界での活躍ができるようになりました。まだまだリーグ数や選手の人数が少ないですが、現在では様々な大会も開催され今後も女性の野球選手の活躍が期待されています。

ボール